就農人口は減少し、高齢化は加速。
若者の就農は増えているが経験知が決定的に不足。
日本の食料自給率は、先進国最低レベルであり、
今もなお、減り続けている。
平均寿命と健康寿命の差は広がり、
生活に制限のある期間は長期化の一途をたどる。
また、医師・看護師の数が高齢者の増加ペースに
追い付いておらず、医療スタッフは慢性的に不足。
売れ残りや期限切れ、食べ残し、規格外等で、
大量の食料が廃棄。
日本のフードロスは、世界の食料援助の約2倍に。
本質的な働き方改革は遅々として進まず、
ホワイトカラーの労働生産性は低下の一途。
労働者の疲弊と、さらなる企業の競争力低下を招く。
経済発展が環境問題を足跡に残すように
経済活動と社会的課題は
トレードオフの関係だ。
だが私たちAbitは、
そのどちらが欠けることも許さない。
私たちは、
現代にはびこるさまざまな社会問題を、
先端技術を用いて、
解決したいと願っている。
そしてそれは、
社会を構成する誰一人をも
度外視したものであってはならない。
情報の最小単位は「bit」。
未来都市の最小構成単位はきっと
「ひと」であるべきだ。
活性化された地域社会を再構成し
誰一人として、
決して取り残さない未来社会を。
少子高齢化による人口減少を起因とする衣食住の社会問題に対し、IoTやAIなどのICTを活用して生産性を向上させ、地域を再生・活性化。地域社会のサスティナブルな成長に貢献し、一人ひとりが利便や安心を享受できる未来を実現します。
ナレッジの共有やプロセスの再構築を促し、非効率的な作業のスリム化と、高付加価値業務への注力により労働生産性を高めます。KnowledgeMarket®やNintexといったツールで労働システムを変革するだけでなく、RPAによって業務を代替することも可能です。
IoTで収集した様々な情報をAIで解析し、ユーザに提供することでスキル・ナレッジの流動化を促進。たとえば農業分野では、IoTで共有した生産情報などをAIが解析し、経験知の低い若い就農家をサポート。就農早期から安定的な収穫が期待できます。
これまで人が担っていた業務をRPAで代替するだけでなく、IoTやAIを駆使し業務負荷を軽減し人手不足に対応。医療分野では、収集した生理計測データをAIで解析し、病気の早期発見や最適治療を実現し、医師の負担を減らすとともに、健康寿命の延伸と医療コストの削減に繋げます。
会社名 | Abit株式会社 (英語表記:Abit Corporation) |
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所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー16階 東京モノレール「天王洲アイル」徒歩2分 りんかい線「天王洲アイル」徒歩5分 |
代表者 | 代表取締役 藤澤 元晴 |
役員 | 取締役 増田 裕一郎 取締役 国本 亮一 監査役 六川 浩明 |
設立 | 2019年10月1日 |
事業内容 | ソフトウェアライセンス販売、システム構築、 その他付帯サービスの提供に関するIT事業 |